- ワンポイントレッスン
イディオム・スラング第18回目2020.06.25
Hello, everyone!
I suppose many of you have started a “new life with coronavirus”.
(コロナとの共存という”新しい生活”が始まった方も多いと思います。)
Kids returned to school . (子供たちも学校生活に戻りました。)
Let’s be careful and protect yourself from coronavirus, at least, until vaccine against covid-19 is available.
(せめてコロナワクチンが手に入るまで、注意して自分の身を守りましょう。)
さて、今日のイディオム、スラングです。
1つ目は、”sort of” です。よく会話に登場するので、聞いたことがある方も多いと思います。
「まあ言ってみれば…」「~のような」という意味で、”kind of”に類似していて、
断定できないけど、なんとなくそんな感じ…ということを伝えたい場合に使われます。
例えば、
A: I sort of like that actress. 「あの女優さんは、どちらかと言えば好きかな…」
のように使います。一般動詞の前、be動詞の後ろに置いて、使ってみてください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2つ目は、”jam packed”です。「ぎっしり詰まった、満員の」という形容詞句になります。
例えば、
A: The train was jam packed. 「あの電車はギューギュー詰めだった。」
とか
A: The event hall was jam packed with his fans. 「イベントホールは彼のファンでいっぱいだった。」
のように使われます。”fully occupied” とか”overcroweded”と類義語です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
3つ目は、”ring a bell” です。「ベルが鳴る」=ピンとくるというイディオムになります。
例えば、
A: That nickname rings a bell! 「そのニックネームは、聞き覚えがある。」
という風に使います。感覚的に、ピンきた!というときに、That rang a bell with me!
「あ、聞いたことある!」などと、thatを主語にして使うことができます。
それではまた次回まで…See you soon!