- ワンポイントレッスン
イディオム・スラング第14回目2020.03.31
Hello, everyone!
What have you been up to recently? (最近、調子はいかがですか。)
I heard that many of plans and events have been canceled due to coronavirus.
コロナウィルスが原因で、多くの計画やイベントが中止になっていますね。)
It’s a sad thing. But, why don’t we change our views and take advantage with this situation?
(悲しいことではありますが、味方を変えて、逆手に取ってみましょうか。)
Maybe it’s time to STUDY a language.
(言語を勉強する時間にあててみては?)
ということで…(笑)
今日も「第14回スラング&イディオム」いってみましょう♪♪
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、1つめは、”Ring a bell”です。文字通りに訳すと、「鐘を鳴らす」です。
これが頭の中で鳴ると、「ピンとくる。」「心当たりがある。」という意味になりますね。
例えば、
“What he said didn’t ring a bell with me at all.”
は、「彼が言ったことは、まったくピンときませんでした。」という意味になります。
頭の中で鐘がなる=ピンとくる、というのはイメージしやすいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
2つ目は、”sort of ~”です。
これは、「~みたいな」、「一種の」といった意味で、はっきりと言えないので、
少しぼかして表現したいときに使えます。例えば、
Kathy was sort of angry with his attitude. (キャシーは、彼の態度に、怒ってたっぽい…)
なんていう感じです♪ また、
Are you OK? (大丈夫?)に対して、”Sort of.” (まあね。)と単体で用いることも可能です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さて、3つ目は、”Chill out”です。
これは、「落ち着く。くつろぐ。」という意味で、もうすでにカタカナにもなっている
クールダウンに近いかもしれません。
例えば、 I just want to chill out on a camping site this weekend. (今週末は、キャンプ場でゆっくりしたいな。)
という具合です。chilloutという名詞も、「くつろぎ」という意味で使えます。
もう、チルアウトというカタカナの日本語「落ち着く場所、憩いの場所」もあるみたいですね。
しばらく外出を控えることも多くなるかもしれません。
Just chill out for a while and find something meaningful.(しばらくはゆっくりして、
何か意味のあるものを見つける時間にあててみるのもいいかも…♪)