- TOEIC 950点への道のり
英語能力を高めた先が大切2016.09.01
英語を学んだ先に本当のやるべき姿がある。
英語をマスターすることが最終ゴールではない!!
英語圏の人たちはもともと言語が英語ですから、仕事にしろ、研究にしろ、彼らのゴールに向けて日々実績を積み重ねています。
もしあなたが英語のTOEIC,TOEFLなどのスコア―を伸ばすことだけを目標にしていては、あなたは世界の人々の中で仕事をすることは難しいでしょう。
会社員であれば、今のあなたの職務の中でスペシャリストであるべきです。
グローバル化に伴い英語力は武器になります。
しかし、”英語が出来る = 世界で通用する” にはなりません。
”スペシャリスト = 世界で通用する”が本当です。
以前勤めていた外資系の会社では帰国子女を多く採用しました。しかし彼らは英語は堪能ですが、日常業務の中ではスペシャリストではありませんでした。
結局、彼らの多くは会社を辞めざるをえなくなりました。
英語は単なるコミュニケーションの道具でしかありません。 その道具を使って何をアウトプットするかが大切です。
私は英語は片言しかできませんが、外国人が仕事を求めて集まってきます。
貴方は英語をマスターして何をするのでしょうか?