- 海外移住体験
- 体験談
NY生活について③ NY部屋探し事情2020.02.06
私のNY生活のメインは【引っ越し】だったんじゃないかと思うくらいに引っ越ししました。
細かく通算すると恐らく、荷物の移動だけで、6年間20回を超えているような気がします。。。
最初はマンハッタンのミッドタウン→ブルックリン内→マンハッタン→ニュージャージーなどなど。。
ほとんどはブルックリン地区で過ごしていましたが、家賃や交通事情なども考慮して、、、
常にいい部屋があれば移る、という生活をしていたので、
NYの土地事情には随分詳しくなりました(笑)
大都会のNYですが、ビルとビルの間にこんな風景があったりもします。
細かく書き始めると、気の遠くなりそうなのでこの辺にしつつ、どうやって部屋を探していたかというと。
①現地日系ブローカー
日系の不動産会社があり、主に高級マンションの取り扱いをしていることが多いです。
紹介料がかかりますが、部屋を探す手間も省けますし、契約や面倒な手続きも行ってくれるので、
そういった時間がさけない、駐在員の方が主に使用しているイメージです。
②日系掲示板
日本人が運営するNYの現地掲示板サイト(Mixb NYなど)に掲載されたお部屋を探すという方法。
ブローカーが紹介する部屋貸しとは異なって、個人で部屋が余っている人が貸す”ルームシェア”を中心に探すことができます。
事実、私は何回もこの方法で部屋を見つけていました。
やっぱり、日本人や日本に理解があるとお金の面でも安心だったり、何かあったときにお互い助け合える。という安心感が強かったです。
③現地掲示板
一番有名なのは、クレイグ巣リストと呼ばれる掲示板。
穴場物件が見つかったり、THENY生活 というステキな部屋が見つかったりします。
私も最初のブルックリン生活は、アーティストロフトでしたが、見つけたのはこのクレイグ巣リストからでした。
しかし、やはりトラブルが多いのも事実。。。。
最初のルームメイトtの出会いは奇跡だと皆に言われるほどだったのです。
何回がクレイグ巣リストで部屋を見つけたりもしましたが、退去後デポジットが返却されなかったこともありましたし。。
ただ、やっぱりある程度のトラブルが、NY生活を彩るのも事実。
もしこれから住むという方には、今しか出来ない経験を怖がらずにしてほしいと願います!